きっと笑うぜ最後には

神宮寺勇太くんを中心にPrinceさん。たまに生駒里奈ちゃん

実録:クリエセクボ厨がキンプリ担になりたいと願った話


『変わってゆくものを何故 僕らは恐れるのかなぁ…』


私の非公式Jr.担応援ソングだと勝手に思ってる曲のサビ部分です、分かる人には分かる曲ですね。

そもそもの話、私は環境順応性を兼ね備えていない。季節の変わり目には体調崩すし、上京した時なんかそれが顕著に出て3ヶ月で体重の10の位が変わった(究極の無駄情)

まあ変わるものに私はすぐに対応しきれないのです。
それは神宮寺くん関連もしかり。



6月5日に神宮寺くんにユニットが出来た。
その名も『Mr.King vs Mr.Prince』
(ちなみに神宮寺くんはMr.Prince)

メンバーはMr.Kingに平野紫耀くん、永瀬廉くん、高橋海人くんの3人、Mr.Princeは神宮寺勇太くん、岩橋玄樹くん、岸優太くんの3人

この6人は4月から始まった、ジャニーズ銀座でAとして全10公演同じステージに立った。

その時『ついに恐れていたことが実現してしまった』と正直思った

ああ…ドリボ(キングの3人はドリボに出演しセクゾのバックとしてMステ出演時に紹介された)と…じぐいわきしが…ああ…

となんとも複雑な気持ちになった。たくさんお友達の同担さまやプリンス担に愚痴った(その節はお世話になりました…涙)


そもそも私は昨年、SexyBoysとしてクリエの舞台に立った神宮寺岩橋岸宮近阿部の5人の括りがとても好きだった…いや、こんな言葉よりも遥かに好きだった。愛おしくて仕方がなかった。

いわゆる“クリエセクボ厨”である。

理由なんてない。初めて見たときからビビビッ!と身体中に電流が走ったような感覚だった。この5人なら天下取れる、軽率にもそんなことを思っていた。

まあ、後付理由をつけるなら一つ…。5人がいつ解体されるか分からない不安定な中、きっと同じ未来を見据えていたと感じられたから。
普通に仲の良い親友でもあり、ステージでは戦友。5人としてのまとまりもあった。

だが、今年のクリエが発表される直前頃、クリエセクボは既に明確な括りとして成立しておらず、プラベで仲良く目情が上がったり、某P誌がいつメンとして掲載される程度だった。

そのこともあり、今年はこの5人のステージは見れないかもしれない。もしかしたら今年はSexyBoyz・Sexy松*1でステージに立つのだろうか、と個人的に予測していた。

しかし、蓋を開けてみたらびっくり。今や押しも押されぬJr.界隈のトップに近いドリボとじぐいわきしか…

そりゃ胃が痛くなる訳ですわ…

あらちかは…と確認するとトラジュに戻っておられる…おぅ……


冒頭でも述べましたが、私は環境順応性が著しく低い。お分りいただけるな?


すぐ受け入れることなんて出来なかった。


ちょうど、その頃セクバ界隈で自担は前にいるものだと錯覚していた。しかし、ドリボの出現によって自担の前には背中が増えた。

それは誰が悪いわけでもない。そんなの知っている。だが、私は受け入れられずにいた。


そしてクリエが発表された後にクリエセクボ5人が表紙のダンススクエアが発売された。ちょうど私がセクパワコンに入る日に発売だったため、横浜で買って読んだのを覚えている。横アリ近くの書店では売り切れていて買えないことよりも先に、こんなに需要があるのかと喜んだ記憶。

その中で我らが宮近大先生はこう言っている。


(´=┴=)今回5人が分かれたのは、神様が与えてくれた猶予なのかもしれないね。


これは泣くでしょ(むせび泣き)


違うフィールドで(泣)成長して(泣)また5人で(泣)集まって(泣)パワーが何十倍にもなる5人(泣)

私はこのダンスクを読んだ時から、無意識にクリエセクボの亡霊になる道が伸びていたのであった。
宮近がいいこと言うからぁ!(泣) 

そんな亡霊と化した私が数時間後には噂には聞いていたJr.の新曲、『勝つんだWIN!』を横アリで聞いて震え上がったことは言うまでもない。

その時のメンバーは神宮寺岩橋平野高橋松倉松田だったが、歌割り的に、これはクリエAで松松outのきしれんinだね、なんて話した帰り道…


こりゃクリエ恐ろしいぞ…しかも10公演あるぞ…多すぎるのではないか…これは推される…勝つんだWINは歌うのだろうか…

Jr.担歴が短い私でも想像は容易いことだった。もちろん推された。

テレビ週刊誌に続々と掲載され極め付けは表紙も飾った。とにかく露出が多くなった。


私はご縁があって、Aの公演に入らせていただいた。

ネタバレが嫌だったので、セトリもレポもなにも見ずにクリエに乗り込むという無謀なことをしたので、初っ端から自担が近すぎて天に召されるというハプニングもありながら(間近で見る自担のお肌はちゅるちゅるしてた)(無駄情)クリエ初潜入はフワフワした気持ちで幕を閉じた。

要はものすご〜く楽しかった。

Jr.の現場だとどうしても先輩の曲を歌う。だからたまにイントロが流れて(なにこれ聞いたことないちょっと待って)と内心ヒヤッとすることも多々ある(嵐とセクゾしか通ってこなかったものの宿命)だが、知ってる曲も多くて楽しかった。

もちろん、誰もが予想していたであろう、横アリを揺らした『勝つんだWIN!』も歌った。ガッチガチにフォーメーションや歌割り、振り付けを考えられていたので、(こりゃ本気だ…)と内心思っていた。しかし本当にこの曲の中毒性はすごい。

さらに、オリ曲はこれだけではなかった。『Hello!ハルイロ』というめっちゃくちゃめんこい歌も披露した。セトリを見ずに乗り込んだ私は、これ誰の曲だろう!?この曲どストライク!なんで私知らなかったんだろう!?と全力で後悔しながらその場で振付を覚え真似っこしていた。後で聞くとこれはオリ曲だということが判明。本気かよ。

しかし本当にこれは可愛い。音源化や映像化しないのは勿体無い。


演者と観客の距離が近いのもあり、本当に盛り上がりが直で感じられる。いやあ、楽しかった。じぐひら+玄樹の交差点も素晴らしかったし、その余韻を残さず全力コールのIKEMENも楽しかった。自担のギター弾き語りも拝めたし。本当に楽しかった(何回言うんだよ)


そして何より観覧にあらちかが来ていた。

これはクリエセクボ厨大勝訴案件だろう。いわちかが何やらファンサし合っていた。可愛いがすぎる。


と、まあ、ふわふわした気持ちで神宮寺担でよかったあ、幸せ、と楽しんだにも関わらず、正直このグループでこれ以上先には行かないだろうなとも思った。ごめんなさい…震


グループ感が感じられなかったのだ。しょうれんかい、じぐいわきしはこれまでも一緒にやってきたからあるとして。個々のコンビでもたくさん練習しただろうからいいとして。

6人でのグループ感というか…なんだろう、同じ未来を見てないんだろうなと感じた(マジごめん)


なんだっけ、ダンスクかな。A6で掲載された時、れんしょおだっけか、本当に曖昧で申し訳ないんだけど、ファンが見たいのは俺らじゃなくて、じぐいわきしあらちかなんじゃないかっていう発言してたと思うんだけど(間違ってたらごめん)

それを感じさせて言わせてしまって申し訳ないと思う反面、だったらそれを超越するパフォーマンスを見せてくれとも思ったんだよなあ…

本当お前何様だよって感じなんだけどさ…。とにかく、私は今このグループでやってる以上、最高のものを見せて欲しいと思った。なんで私がジャニーズ追ってるかって生のステージが好きだから。彼らは最高のエンターテインメントだから。ただの面食いだったらリアルで探すし、他にも俳優やら二次元やらたくさんあるし。

パフォーマンス見て、黙らせられたいんだよね。


無駄情挟むと、私の初現場は嵐さんのPopcornで(新規バレる)大野くんのtwoを生で感じて、黙らされたんすよ。

『震えるほど〜』って歌い上げるシーンがあるんだけど、鳥肌が立った。息が止まった。会場の視線が、鼓動が、すべて大野くんの歌声で一つになった気がした。

あの経験があって、ジャニヲタ入りが櫻井くんだったからファンサもらうっていう文化がなくて(笑)で、私は彼らに気づいてもらうとか、構ってもらうとかそういうのは求めてなくて(そりゃファンサもらったら嬉しいけど)

最高のエンターテインメントを求めてるんすよ。だから、自担にも自ユニにも黙らせて欲しいんすよ……



そういうこともあって、多分クリエが終わったら、気付いたらこの6人の括りはなくなって、またそれぞれ戦友としてステージに立つんだろうと安易に想像していた…


しかし、現実はそうではなった。


クリエ公演も後半戦に差し掛かり、今年の夏の現場が気になる季節になった頃。
1通のメールが届いた。


ん?


( ゚д゚) ・・・ 

(つд⊂)ゴシゴシ 

(;゚д゚) ・・・ 


えっ?


(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(;゚Д゚) …!? 


ア───ッ!!!!


夏の…現場が…決まった………


ガムシャラ!サマーステーション だと!!!!!


今年も六本木の夏がきたぞー!!チーム者を愛する季節がきたぞー!!!

メールを開封した時、時間がなかったため、自担がチーム者にいるということだけ確認して終わった。

そしてTwitterを開く私(ツイ廃)

ん??


トクベツコウエンッテナニ??


TLにはVS公演と特別公演という二つの言葉が……

慌ててメール確認すると、まさかのクリエAメンツが特別公演と称してEXシアターで公演するではありませんか…!!!

あれ?まだこの括り続くんだ!?え!?マジ!?

困惑したことは言うまでもありません。だってクリエで終わると思ってたんですもん…


まあとりあえず、クリエA班は本気で推されてるらしい。これは…もう…(ゴクリ)



という謎の覚悟を決めた私。これは…もっともっと先まで行くぞ……


そしてJr.界隈(というかA6担)を震撼させたメールが届くわけです。

それがMr.King vs Mr.Princeというユニット名が発表された特別番組の番協案内。

私は学校の関係で応募すらしてませんが、金曜の昼下がり、このイベント終了と同時にジャニーズに新ユニット結成という知らせが、Jr.界隈を駆け巡るわけです。この時授業中でやけにLINEとTwitterの通知来るな、と思ったらそういうことでした…震

とりあえずユニット名ついた瞬間の私がこちら

舐めてるね、うん舐めてるよ。複雑だったんだよ、きっと(遠い目)

そのあと延々と激重ツイートしててひいた。


まあ、こうして自担にユニットができるという経験をいたしました。

正直嬉しい反面寂しくもあった。置いていかれるんじゃないかなあって。


…って書いてても飽きてくるんすけど、まだ続きます。自己満で書いてるし全部語尾に(知らん)とか(多分)とかついてると思っていただければ幸いです〜(笑)


まあキンプリを応援しよう!と決めても現実はうまくいかず。相変わらずクリエセクボの亡霊だし。でもキンプリの露出は増えてく一方だし。全部追えてないし。オワタ。


そんな時に自担は言うんですよ。
『ユニット名がついて嬉しかった』って。

もう、これは、受け入れるしかないじゃん…ってその時思った。やっぱり自担はいつだって私の道標だよ…

そしてこんな言葉も言います
『キンプリでデビューしたい』って。

正直、自担はあらゆるタイミングでデビューしたい、と明言してきた。だからいつものごとく、うん、がんばれ、と思った。それ以上でもそれ以下でもない。がんばろうね、デビューしようね、っていつも思ってきたことを思った。
(自担の性格上、これはわざと言葉として発したのかなとか深読みしたりした。ごめんよ。)

私は別にキンプリが嫌いな訳じゃない。まいジャニだってずっと見てきていた。だかられんしょおも好きだ。カイちゃんも、入所まもない頃からセンターを張る人材だったので単純に凄い子がいる、これは将来楽しみだと思って見てきていた。
ただ、“受け入れられなかった”。

そんな粕ヲタの私に自担は一緒に前向こうよ、と言っているかのようだった(きっと錯覚)


こうして自担が道標だったので、私は徐々にキンプリを受け入れられるようになってきた。キンプリリハビリもなかなか楽しい。平野って天然なのにアクロバットすごくて決めるとこ決めるよな、とか、カイちゃんって天使じゃね?とか、というかじぐれんつよくね?とか思ってた(単純)

しかし、そんなリハビリ生活をしていたなか、またもや拗らせる出来事が起こった。

7月30日者vs覇2部公演。

私はその時ご縁があってその場にいたのだが。

下手バルコに来た自担がやけに観覧席に向かってファンサしたり、ボールを観覧席めがけて投げていて、これは観覧誰か来てるな(上手後方にいたため観覧席を見ることができなかったので、誰かは確認できなかった)と思っていた。

するとMCでその観覧が明かされる。
そう、岸優太くんと岩橋玄樹くんを含むJr.が来ていたのだ。

あの時の割れんばかりの歓声は凄まじかった。私もきっと叫んでた。知らんけど。


そもそも、者メンバーも好きだし覇メンバーも好きだし、ピースフルに本編が終了し、アンコールでまた彼らが登場した時だった。

ん!?

ちょっと待てよ!?

あれは!!!???


私の目に飛び込んできたのは、キャハキャハはしゃぐ岩橋嬢をおぶる宮近大先生であった…

いわちかあああああああああうおおおおおおおおおおおおお!!!


ということはっ!?とステージを見渡すとじゃれ合うWゆうたの姿が。可愛いかよ。


まさかここにきて同じステージで戯れるクリエセクボが観れるとは…軽率にも泣いた。


そしてそして…ステージ中央に階段があるんだけど、そこにね、私が愛してやまない、だいすきな5人が集まって歌ってるの…。


いやこれは泣く。ぶっちゃけ諦めてた。今後あの5人が同じステージに立つことはないんだろうなって。

私は嬉しかったんだ。単純に。まあ多分気に食わない人もいただろうけどさ。


こうしてリハビリをしていた私の症状は一気に振り出しに戻る。奴らつよい。

私も趣味で彼らを追ってるわけだから。好きなものは好きって言ってもいいんじゃないかなって思ったり。


まあそんな拗らせた感じでまたまたご縁があって特別公演後半戦にもお邪魔しまして。

前半はクリエとセトリもそんなに変わってないって聞いてたんですが、後半は君らいつ稽古する暇あったの?と問いただしたいんだがソロを全部変えてきまして。

自担何歌ったと思います?

えび座ではっしーが披露したDANCE!歌ってるんですって……

私それ聞いた時衝撃で。自担はお世辞でもダンスは上手いとは言えなくて。多分本人も苦手だろうとともとれる発言が目立っていて。

だからソロをするときは、得意なギターでの弾き語りが主だったから。ここにきてダンスナンバー持ってきたのは正直驚いた。
そして嬉しかった。

タイミングだと言われたらそれまでだ。だが、キンプリが自担に影響を与えていることは確かだ。キンプリのキングとプリンスの対決から切磋琢磨していくというコンセプトがバッチリだと思った。

自担以外アクロバットが出来るので、どうしてもアクロバット寄りのパフォーマンスになってしまう。(1人でクルクル回ったり足が曲がった側転したり回し蹴りしたりして乗り切っているが…)
それはダンスもそうで。やっぱり引っ張られるんだなあ。しみじみ。

今年入って私初の現場がJWで。
その時見た自担の印象が『あれ?ダンス上手くなった?』だったんですよね。
(まあ、最後の最後、ターンでよろけて、ああ神宮寺くんだなあと思ったのもいい思い出)

次が震撼した勝つんだWINを披露したセクパワ公演。
この時もJWよりもダンス上手くなってね?てかターン綺麗じゃね?っておもった。

2015年は会うたびに自担がダンススキルが上がってることが目に見えて分かった(ダンス素人だから技術的なことは分からないけどリズム取れてる気がした)

そしてこのタイミングでギターを置き、DANCE!…

もしキンプリじゃなかったら、選んでいなかったかもしれない。

これはキンプリのおかげかなあ、と嬉しく思った。正直ね。



今回の特別公演はバッチリセトリ見て乗り込んだ私。

結論から言おう。

私は、彼らのパフォーマンスに黙らされた。


クリエで見た時よりもずっとまとまりがあった。同じ景色を見ている気がした。

多分、デビューしたてのジャニーズグループがよく言う『家族よりもメンバーと一緒にいる時間が長い』状態が続いて物理的に長期間、行動を共にしているんだろう。
まあそれだけじゃなくて、なにかしらの気持ちの変化(わたしも彼らも)があったのだろうね

そして1番黙らされたのは後半戦からぶっこまれた新曲…

Bounce To Night


やべえ…。まずこれ神宮寺くんがタイトルコールするんすよ…やべえ…

いや噂には聞いてたけど…やべえ…(日本語不自由)

なんだろうな〜〜。ギラギラ…う〜ん。曲調としてはKAT-TUNとかキスマイとかそんなギラギラしてるんだけど…なんだろうな〜〜。嵐とかJUMPとかセクゾとかがアルバム曲でギラギラ曲組み込んでくる感じの曲…。

歌詞もこれは本気かよ、と。

曖昧で申し訳ないんだけど、

『戦う気もない奴らに夢語る資格はない』

『本気見せてみろ 目を逸らすなよ』

『迷いを捨てて壁を越えろ』

『さあ行こうぜ 最強で最高の才能で さあ行こうぜ最速で最新の最前線』



はあああああああああ!!!!黙る!!!!!



黙る。これは黙るよ。キンプリの皆さん、クリエセクボ厨神宮寺担黙らせました。

照明も6人のメンバーカラーに合わせて彼らを照らして。

衣装はシャツだからシンプルだけどオーラが凄まじかった。

かっこよかったあ…。何がと問われたら説明は出来ないが…震

そして、曲中盤。
裸でboom!と言った瞬間6人シャツはだけさせる…!!
これはdB測定したい。誰かdB測定器持ってきてー!!!

いや、あの、自担ロックオンだったから他のメンバー見てる暇なかったんですけど←

自担は…会うたび…男になってゆくね…格好良くなってゆくね…
風を受けながらパフォーマンスする自担は最高だった。かっこいいが過ぎる。これ以上好きになれんよ…。好きの限界突破入りま〜すっ!!



そして、MCが面白くなっていた。正直クリエは『…まあまあまあ!これから…よね?』という感想を抱いていたのでこれは大きな進歩だろう。全体的に話も雑というかまとまりがなくて、困ったら誰かいじるスタイル…のように私は正直感じた。あんまり気持ちいいものではないよ、正直ね。

だが、今回はまあMCが長い(笑)えっ、まだ喋るの?(笑)と思ったくらいだ(笑)

しかもあんなに公演数あったのにも関わらず全公演違う話をするからこれは大したものだ、と謎の上から目線で見ていた(誰)

多分れんれんが寝る間も惜しんでMCテーマを考えて(妄想)自担がそれをうまくバトンを受け話を盛り上げ(妄想)平野とカイちゃんがフィーリングで(妄想)玄樹が突然絶妙タイミングで話し出して(妄想)岸くんが天才発揮する(事実)といった具合だろうか。ちょうど玄樹の喉が本調子ではなく必要最低限での話だった気もするが。

スタンディングでMCがつまらなかったらただの苦行でしかない。だが、苦行ではなかったしむしろスタンディングを忘れるくらい楽しかった。これは事実だし胸を張って言える


と、まあこんな感じで特別公演入ってキンプリに黙らされた私は覚悟を決めることにしました。これはもっともっと先へ行くな。彼らは望んでいようがなかろうが、大人は本気だ。



特別公演入った瞬間の感想。本当に特別公演入れてよかったです…お誘い頂いて…もう…本当にありがとうございました涙


なんとなく私が恋い焦がれたあの春は、あの夏はなかったことになるのではないかと思っていた。
これからどんどんMr.King vs Mr.Princeの神宮寺勇太が世間に出ていって。私が愛おしくて仕方がなかった彼の面影がなくなるのではないかと。(いやもちろん今も愛おしくて仕方がないし毎日今日の神宮寺くんに担降りしたいとほざいてますけど←)

でもあの時はすっきりした。これから私が語り継いでいこうではないか(誰に)
お酒飲めるようになったら、あの時のあれさ…と懐古したら良いのではないか。それで充分なのではないか。
ごめんね、神宮寺くん。君は前を進んでいるのに私は振り返ってばかりいて…





…と、8月10日の午前中までは思っていたのであった!!!


さあさあここから私も予想していなかった怒涛のフィニッシュ!!←

8月10日武者公演。私は2部に入らせていただいた。
TDCでは元担がデート( )をしていて、それにあらちかや勝利様が見学してたらしく、これはこのまま六本木くるのでは!?とお友達の意気揚々と話していた。

時刻は17時。最高のエンターテインメントの始まりである。
そしてついつい見学席確認(やめろ)

おっ!?

…えっ!!!!???

あらちかああああああああああああああああ!!!!!


当時の私『ねえ!涙 みやちか来た涙 顕嵐ちゃんいる涙 ねえ、あらちか!涙 あらちか!(以下略)』

と無駄に言ってしまったのであります。関係各位の皆さま申し訳ありませんでした(スライディング土下座)

そしてMCであらちかが壇上に登場。またもや物理的に同じステージに立っているクリエセクボを目の前に突きつけられる私(基本属性:亡霊)

…やっぱりすきだ…君達がすきだ…

誤魔化せなかった…。

ここまでくると彼らは私を沼から出さないようにしているのではないだろうか。者覇公演といい武者公演といい。そんな疑念まで生まれた(勝手に)



そして極論にいきつく。


別に自担が好きならどうでもよくね?


なんだかいままで、いまはこの括り!だとかあれが最高だったとか、自担が置かれる環境を気にしすぎていた。

でもさ、結局は趣味でやってる訳だし?楽しく応援したいし?別に好きなら好きでよくね?
となってしまいました。

私は多分これからもクリエセクボ好きだなあ、伝説だなあとか言うと思うし、キンプリちゃんももっともっと上行ってほしいな、とかドームのペンラの海見せてあげたいなあ、とかも思うだろうし。

その人の勝手なのでは…。この括りを愛せないのは悪!とかなんのなくそういう風潮感じてしまってたけどさ。結局は、みんな同じ人が好きな仲間なんだよ。仲良くしようよ(お前が言うな)

ヲタクも義務じゃないし。私は多分自担に振り落とされるまでついていくだろうし。振り落とされたらそれはそういうことだと思うし。



というわけでこれからも口うるさく自担への愛を叫び続けるんだろうな〜と予想したという話でございました。ちゃんちゃん。


どれだけの方が読んでくださってるか分からないけど、基本自己満で書いてるんで読み返してないし、何週間かかけてちびちび書いてるんで文章のつながりガン無視です。通常運転。


まあ本当に粕ヲタなので、もしフォロワーさん読んでくださって『こいつないわ』って感じた方いらっしゃったら、遠慮なさらずブロックなりなんなりしてくださいませ…|壁||ω・) 


ひとまず、神宮寺くんの足枷にならないように密かにATMと化します。神宮寺くんはサマステや勝利ソロコンや多分他にもお仕事あるんだろうね…体調に気をつけて頑張ってね

お〜しまいっ!

*1:マリウス葉率いる神宮寺勇太・岩橋玄樹のSexyBoyzと松島聡率いる松倉海斗・松田元太のSexy松。クリエ発表前に発表されたSexyZoneのアルバムに新曲が収録されていたため、このグループの活動が活発化するのかと踏んでいた